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注文住宅購入の真実

注文住宅  |

二年前に、家を新築しました。せっかく、注文住宅を建てるのだからと、建売住宅や中古住宅では、こだわることのできない我が家にあった間取りと動線を想像しながら作図し、建築士さんにファックスを送ったり、間取りのソフトを使ってシュミれーションを行いながら、建築士さんと打ち合わせを重ねて、意見や希望を伝え、間取りを決定しました。また、着工までに間取りだけでなく、コンセントの位置や、窓の位置や大きさ、玄関の向きなど、決めることがたくさんありました。打ち合わせが終わってからも、やはり、こうすればよかったと迷ったり悩んだり、一生で一番大きな買い物なので、後悔したくないと、夜中に起きて、作図をしたり仕様を変えたりしましたが、実際に住んでみないと分からなかったことも、結果的に出てきました。

地方で家を建てるときに、工務店などに話をすると思いますが。昔からある工務店や建築会社って多くありますよね。創業年数や実績は、言うまでもなく、その会社の注文住宅会社としての信頼性や信用度を測る上で重要な指標です。特に、地方であれば地域密着型の場合がほとんどです。数字が大きい方が、その地域からの信用や信頼が厚いと判断してよいでしょう。地方の注文会社選びのポイントはこちらのサイトに詳しいですよ。

実際に住んでみて分かった事は、シュークローゼットを取り入れて家族用の玄関を横に作り、靴や上着が出しっぱなしであっても、玄関から見えないようにすればよかったとゆうことです。玄関から正面の部分をお客様用にして、生活感のない玄関を演出すればよかったとゆうところが、反省点です。
一方、取り入れてよかったことは、リビングの吹き抜けです。吹き抜けに面したところに、子どもの遊び場所があるので、キッチンで料理しながらも、子ども達の気配を感じることができて、食事の準備が整ったら、声をかけると呼びに行かなくても、子ども達が下に降りてくるからです。

 

 

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